ペットフードの闇。何も知らずに使ってるんですか?

世の中世の中の仕組み

質問者:動物愛護団体の方々へ物資を寄付するために自社でペットフードをつくって寄付をする仕組みをつくろうと思っています。理由は自社でつくることで原価を下げることができるからです。

フードを愛護団体に寄付する以外に一般販売して利益はフードをつくるために再投資をして回していこうと思うのですが、このスキームいかがでしょうか?自分に利益は求めていません。動物愛護団体に貢献することで殺処分を減らしたいです。

ペットフードって肉なんですよ

ペットフードを作ったとしても殺処分は減りません。あと、ペットフードを真面目につくろうとするとめちゃくちゃ高くなりますよ。ペットフードの材料って大体肉なんですよ。で、牛肉だったり豚肉だったりするんですよ。で、どうやって肉を安く買うのかって話なんですけど、人間用の肉を買うとすると、まあ日本だと100g84円とか?100円とかそんな感じなんです。

で、それは人間用であろうとペット用であろうと牛の肉だったら牛の肉なんで値段に違いはないはずなんですよ。でも、ヘッドフードの肉って人間が食べる肉より安いじゃないですか。あれ、何で安いのか?肉であるにも関わらず常温で置いておいても保存が可能であるのはなぜなのか?

肉って冷蔵庫に入れとかないと、とんでもないことになるじゃないですか、人間用の肉って。常温で置いといたら、まあひどいことになるじゃないですか?でも、ペットフードは肉が使われているにも関わらず、そうならないようになっているのは何故なのか?っていうのは調べればわかります。

安くないと買わないでしょ?

そうじゃないペットフードもあると思うんですけど、基本的にはペット用の肉が入ってる一般的なペットフードには防腐剤と呼ばれる腐らないようにするための薬品が大量に入ってます、添加物が。

で、肉自体も「そもそも人間が食えたもんじゃないよね」といような肉が使われています。なので、新鮮な肉はほぼ入ってないと思っていただいた方がいいです。缶詰は別ですよ?高くて、それなりの値段がする缶詰は、ちゃんと新鮮な肉で作ってると思うんですけど、固形のペレット的になってるやつとかって、そもそも人間が「そんなもん食えねぇよ」っていう。ある程度時間がたってしまったものだったり、死んだ動物の肉って日本の場合、売っちゃいけないんですよ、病気になった牛とかも。

要は屠殺(とさつ)する前に死んだ牛って食肉として流通させてはいけないんですけど、じゃあ、その牛をどう処理してるかっていうと、そういう業者の人が買って“人間が食わない肉”として使います。あと、皮の処理工程で出てくる、皮にちょっと張り付いてる肉とかも使います。で、皮の処理工程ってなめし液とか薬品にいろいろ漬けてあったりするんですけど、そこで多少肉がとれるので、人間が「こんなの絶対食わねぇよ」みたいな肉を集めて、防腐剤を突っ込んでペットフードにします。

要は栄養価があるものであれば、細菌が発生したりとかハエがたかったりとかするんですけど、細菌も発生しないしハエもたからないしっていう謎の固形物、一応肉経由の固形物だよっていうものが売られてるので、人間の肉よりは安く流通してるんですよ。

動物のことを本気で思うなら

っていうものをつくって売りたいですか?って聞くと、たぶん動物好きな人って、そんなもん作って動物に食わせたいってならないと思うんです。なので真面目につくろうとするとコストめちゃくちゃ高くなるので、殺処分を減らしたいのであれば、ペットショップを潰してください。まぁ、でも日本の場合はペットショップなかなか潰れないですからね。一応フランスは生体販売がもうすぐ禁止になるんですけどね。