日本の歯科医療の闇。僕は絶対に銀歯を入れません。

世の中世の中の仕組み,日本

質問者:28歳歯科医師4年目です。日本は保険制度のせいで質の高い歯科医療ができてないのが現状です。歯の根っこの治療を頑張って30分かけてやってもせいぜい500円程度の診療報酬しか病院の売り上げになりません。

なので適当治療なってしまいます。僕は勤務医なので自分の生活もあるので給料もほしい。(売上の数パーセントが自分の給料)でもしっかりとした治療を患者さんに提供したいという道徳心もあります。

「稼ぎたい」と「保険治療でもしっかりした治療を提供したい」という2つの気持ちが共生しない日本の医療制度についてどう思いますか?

偽りのない説明がまず第一です

お客さん次第なんですけど、まずは説明をしっかりしてください。たとえば「他の歯科医院に行くと適当な治療をされると思います。ただ、この状況なので歯の根っこまで抜いて神経の治療を僕はやろうと思います」っていうのを説明して治療すると、お金のある患者さんは「じゃあ銀歯入れる時どうするの?」ってなって説明すると、「自己負担でセラミックにするわ」っていう選択肢を選ぶ患者さんもいると思うんですよね。

僕は絶対に銀歯を入れません

僕は歯の治療をした時にセラミックをいれたんで、そこそこ高いんですけど、金歯とか銀歯はいれたくないんですよ。世間の人が金歯とか銀歯いれてるなら全然わかるんですけど、そもそも銀の紙って噛むと嫌な感じするじゃないですか?

なぜ人間は銀の紙を噛むと嫌な感じがするのか?っていうと、銀紙って噛むと微量な電流が発生するんですよ。で、その金属を口に入れることによって、微量な電流が発生する可能性が上がるんです。でも、たぶん多くの人って、その微量な電流が発生していることに気づかないで暮らしてると思うんです。

で、僕はそういうストレスを気づかないうちに未来永劫ずっと受け続けるのが嫌なんですよ。仮に10万円でそれが避けられるのであれば、別に10万円払った方がいいよねって思うんです。

嫌な症状が自分でわかるんだったらまだマシなんですよ。たとえば銀歯をいれたことで不快になるっていうのがわかれば、「あっ不快になりました!」「じゃあ銀歯やめます!」ってなるんですけど、不快になっていることが理解できないという状態で、ずっと微妙なストレスを感じ続けるっていうのが嫌なので、僕は銀歯を一回もいれたことがないんです。銀歯いれるぐらいだったらセラミックにしますって言ってセラミックにしたんですよ。

誠心誠意を尽くすと収入は後からついてきます

という考え方の人もいたりするので、「この人はちゃんとした歯医者さんだな」ということがわかれば、「じゃあ自己負担で金払います」っていう治療も、「ちゃんとした歯医者さんのところでやろう」って思ったりするので、ちゃんとした歯医者さんですよっていうのを患者さんに知ってもらうっていうので、患者さんに正しい知識を与えていくようにしたほうがいいですよ。

現代人ってなんだかんだ地元の歯医者さんに3年に一回行ったり、歯石とったりっていうので、同じ歯医者さんに通い続けると思うので、そうすると、「じゃあ今度入れ歯にします」とか、「歯が欠けたたんでインプラントにします」とか、必ず大金を払う機会って出てくると思うんですよ。なので、人の一生を背負うという形で信頼関係を作ればいいんじゃないかなと思います。