東京で働いてる人はみんな肉体労働者です

マインド的な仕事,将来,海外

世の中って肉体労働が仕事だと思ってる人がけっこういるんですよね。要は何で東京に人や会社が集まるのかっていうと、実は打ち合わせとかも含めて肉体的な接触を必要とすることが原因なんです。

人が東京という場所に物理的に存在する事でできる仕事だから運営できる会社が割とあるんですけど、僕はそれ、だいたい肉体労働だと思っています。本当の知的労働っていうのは場所に縛られないんですよ。だから別に「プログラマーで超優秀です」っていう人は、その人がフィンランドに住んでいようがスウェーデンに住んでいようが東京に住んでいようが関係ないんですよ。

インターネットを上手く利用したほうがいいですよ

インターネットさえ繋がってれば生産性に対する差は一切ないんです。デイトレーダーとかもそうなんだけど。なので知的労働っていうのは住んでる場所に依存しないんです。ただ今は東京に住んでいる方がコネクションがあったり仲が良かったりで打ち合わせしやすいかもしれないんですけど、それって実は肉体労働に依存しているだけで、肉体労働に依存しない産業を増やしていかないと、今後はジリ貧になります。

肉体労働の競争に未来はない

知能労働を増やした方が経済的に利益率が高いんですよ。だって肉体労働選手権やったら中国に勝てるわけないじゃないですか。だって月給1万円とかでさ、一日10時間とか働くんですよ、中国の人達は。勝てるわけないじゃないですか。

だから肉体労働競争はしちゃいけないんですよ。なので、知的労働にいかにシフトしていくかっていう話で、知能労働にシフトするということは肉体から切り離した収益をどう取るかという話になってくるんですよ。

モノが良ければ海外でも売れます

別に千葉県の奥地に住んでて「プログラマーで食ってます、リモートワークです」って感じだったら、それはその人が作ったプログラム自体に価値があって、その人が何処に住んでいるかは関係ないんです。

別にイラストレーターでもいいですよ。「かわいい女の子の絵を北海道で描いてます」でもいいし、「福岡に住んでます」「大分に住んでます」でも別にどうでもいいわけじゃん。

その人の提供するサービスっていうのが、ネットワーク上にのってて、それに価値があるっていう形にしないと今後の日本は負けていくと思うんですよ。で、さっき言った北海道の人が、「今は日本の会社で仕事をしてします」ってなっても、アメリカから発注が来るかもしれないじゃん。

だってイラストの能力が高ければそれでいいわけだし、そうしたらスウェーデンから依頼が来るかもしれないし、業務自体を日本という枠に狭める必要がないんですよ。

言葉の壁なんて実はありません

で、言語の壁っていうのがあるんだけど、Googleトランスレートで何とかなりますよ。たとえば「こんな感じの絵が欲しいです」「こんな感じの絵を描きました」っていう会話を、僕、スウェーデン語でやれって言われたら、Googleトランスレート使って何とかできますよ。

言語をきちんと使いこなせなくても外国からの受発注ってできるのよ、実際。なんだろな、僕はあんまりフランス語できないんだけど、今の大家とはフランス語でやりとりしてるのよ、大家というか管理人と。僕、めちゃくちゃGoogleトランスレート使ってるんですよね。で、管理人さんにも「この文書はGoogleトランスレートを使いました」って書いておくんですよ。

で、伝わってたらOKで、伝わってなかったら書き直せばいいだけで、そんなに言葉がわからなくても何とかなる時代になってるんですよ。

リモートワークは50億人の市場です


というわけで完全にリモートで仕事ができる状態にしておくと、仕事を発注してくる会社が日本にある必要性がなくなってくるんですよ。そうなると、その人にとっては仕事も増えるし、土地にも縛られない労働力になるので、もっと豊かになると思います。

だって今の日本人って1億人しかいなくてさ、「1億人の中でしか仕事ができません」っていうのとさ、「50億人の世界全体の中で仕事してます」っていうのでは、どっちのほうがクライアント多いですかって言ったら、やっぱ50憶じゃん。だったらインターネットを使って海外からの仕事を受けるということに早く慣れたほうが、その人は早く豊かになると思います。