海外の物乞いにお金を渡してはいけません。〇〇をあげてください。

世の中世の中の仕組み,人間関係

悲惨なホームレスほどお金が稼げる

インドに物乞いのホームレスっていっぱいいるんですけど、悲惨な物乞いの人ほどお金を稼げるんですよ。たとえば子供の物乞いの方が大人の物乞いよりいっぱいお金もらえるのよ。

子供のホームレスとか足がないとか腕がないとか。より悲惨であるほうがお金をいっぱいもらえるのよ。そうすると貰いを多くするために子供の腕を切る親っていうのが出てくるのよ。それってさ、腕のない子供にお金をあげていいことをしたって思ってお金をあげた人はきっと幸せを感じるんだと思うんだよね。でも腕のない子供にお金をあげた人がいたせいで、「腕のない子供の方が儲かるじゃん」って思って、子供の腕を切る親が出てきちゃうのよ。

僕は子供の腕を切るような親が出てくる可能性のある行為をするのは良くないと思ってるので、腕のない子供にお金をあげるべきではないと思ってる。物乞いの人からしたらそういう考えなのよ。一生懸命働かないで悲惨な人の方がお金をもらえるってなっちゃうと、より悲惨なことを目指すっていう競争が成立してしまうんです。

だから僕は基本的に物乞いのホームレスに対してお金を払うっていうのは社会を悪くする行為だと思ってる。もちろん本当に困ってる人がいて、「もう食べ物もありません」って言ってる状態で、「じゃあこれ食べなよ」って言って食べ物をあげて、その人が幸せになるのは全然いいと思う。

あげるなら金じゃなく食べ物

僕は余っている食べ物は渡すんです、ホームレスに。パン食ってる時に「はい」ってあげたりとか、「タバコの吸殻欲しい」って言われたら、タバコの吸殻あげたりするんだけど、お金は僕あげないようにしてるんです。

お金をあげることで、その人の経済環境とかそういう世界を作っちゃうことになるから現物支給派なんですよ。なのであんまり可哀想なものとか可哀想な人を見て、お金を払うというのは結果としてはもっと良くない社会を作り出すんじゃないかなという風に思ったりしています。

ただ可哀想な人なんだから、それを助ける行為自体は全然いいと思うんですよ。「かわいそうな人を助けて何が悪いんだ」みたいな。「だよね」って感じです。

僕はこの考え方を他人に納得してもらえるとは思ってないんですよ。僕は物乞いの人でもちゃんと働けるようになると思ってるから、物乞いとして金を稼げない方がいいと思ってるのね。

物乞いは儲からないと理解してもらう

物乞いだと金を稼げないから、ちゃんと働こうっていう気持ちになって、物を作るとかさ、誰かの手伝いをしてお駄賃をもらうとかさ。社会の役に立つことでお金を稼ぐっていう道が見つけられるかもしれないじゃん。

でもさ、物乞いでお金もらえたらさ、「もうずっと物乞いでええか!」ってなるじゃないですか。「金くださーい」って誰かにせびってれば食えるんだから、それでいいじゃん?って現状維持しちゃうんです。その人はひょっとしたら能力のある真面目な人かもしれないわけで、普通に働いた方が実は社会にとっていいかもしれないじゃん。だから僕はあんまり藻の儀のホームレスにお金払うのは好きじゃないのよ。

道端で音楽をやってて目の前に帽子置いてるストリートミュージシャンみたいなそっちの方にお金わたす方がマシだと思うのね。あれは音楽という技術で自分のいろんな芸を見せて、その芸が面白いと納得するならお金をくださいっていう。
そっちはもっと良いパフォーマンスを見せることができれば、よりお金が貰えるかもしんないっていうので、努力をしたり結果を磨いたりという事につながるじゃん。

そういうのにお金を使うのはまだマシだと思うんです。パフォーマンス行為は物乞いじゃなくて、あくまでパフォーマンスの対価としてお金もらうっていう話です。