記憶力・計算力が高いと頭がいいと言われる。でもハンドルは握れない。

マインド的な仕事,成功する方法

僕、年を取ってバカじゃなくなってしまったせいで色々なものを失ってるんですよ。「これってこうなるよね」みたいなこと、だいたい当たっちゃうんです。なので、あまり変なことに「全額ベットする」みたいなことできないんです。考えると「それは違う」って分かっちゃうので。でも頭の悪い人ってそういう事、ノリノリでできちゃうんですよ。それが結果として上手くいく場合もあって。

例えばトランプ大統領が勝つなんて賢い人はみんな無理だって思ってたわけじゃん。でもトランプ大統領は「これ、勝てるんじゃね?」って思って挑戦してさ、実際勝っちゃったわけじゃん。やっぱりね、ある程度頭が悪い人の方が結果を出すんですよ。もちろん結果出さなかった頭の悪い人は物凄いいるけど。

ハンドルを握れるような頭の良さを持つ人は成功する

ただ頭の悪い人じゃないと結果を出せないことがあって。頭悪いかおかしいかだけど。ジョブズとかもおかしいじゃん。ぶっ飛んでるっていうのかな。

頭いいってどういうことって言うと、良いエンジンとハンドルは別なのよ。頭良い人っていいエンジンの人がいるのよ、記憶力がいいとか。例えばさかなクンってすごく記憶力いいじゃん。で、アスペの人とかでめちゃめちゃ記憶力いい人っているんだけど、判断が正しいかとは記憶力と全然違う話じゃん。で、数学の力もそうで数字とかにすごーく強いんだけど、判断力があるわけではないじゃん。

頭がいいっていうことを、そういったエンジンがいいって言う人が多いんだよね。記憶力がいいとか計算が早いとか。でも実際に重要なのは判断力のハンドルを握る人なのよ。で、そこが狂ってる人は、とんでもない結果を出すことがある。

例えば大半の人が「左だ!」って言うところを「いや、これは右だろ!」って言って崖になってるんだけど、そこには新しい道が実はあったみたいな。

実際さ、記憶力が良いとかって、いくらでも補完できるし大した差じゃないのよ。数字13桁覚えられるからってさ、人生で役に立つことはほとんどないのよ。みんなメモするから。そういう意味で計算が早いとかも電卓を使えばいいだけだから、世間一般の頭がいいって実はあんまり役に立たないんだよね。

ちなみに僕は「判断力型」。ハンドルを握るタイプね。僕は記憶力めちゃくちゃ良くないし、別に計算も早くないし、基礎能力の頭がいいはそんないにないんだよね。だから、間違った判断をしない方向で生きてる。

判断力を鍛える方法

ゲームで間違った判断をやるごとに結構ショックを受けて修正する癖があります。で、判断力を上げたかったらゲームおすすめですよ。ゲームって1秒ごとにさ、格ゲーだったらパンチしたほうがいいの?キックしたほうがいいの?って、いちいち判断する瞬間があるじゃん。で、その時に間違った判断をしてしまった時に「何でその間違いをしたのか?」っていうところを分かるかどうか。

カードゲームとかもそうなんです。「こういう手順で出した方がいいよね」っていうのを失敗した後に気付くんだけど、要は失敗した後に気付いたっていうのは、情報は一緒なわけよ。だから失敗する前に気付けるはずなのよ。っていうところが「何でできなかったんだろう」っていうときに、「あ、寝起きだからだ」とか、「他のことに気を取られてたから、ここをちゃんと見てなかったんだ」とか、僕はそういうところを割りと気にしたりする。

正しい道っていうのは誰でも行けるんですよ。逆に間違えないことの方が重要なんですよ。これ将棋と一緒。基本的に棋士って正しい手を打つわけじゃん。でも一手でも間違えた手を打った人が負けるわけじゃん。要は正しい手を打つより間違えないことの方が重要なわけですよ。で、ゲームって割とそういうものなので。なので、予想通りのことを淡々とやるって方が判断力に繋がるんじゃないですかね。