太陽光発電は儲からないと思うし、メガソーラーは生態系ぶっ壊しますよ?

世の中お金の話,世の中の仕組み

先行きが不透明すぎる

儲かると言われていたものの、何十年もたって最終的に儲かるかどうか決まるっていう状態なので、例えば「利回り2%です」ってのが5年続いたとしても、投資金額の10%しか回収できないんですよ。

じゃあ利回りが2%だとすると、50年続いてようやく払った金額が元に戻ってくるんです。で、その後にやっと利益が発生という感じです。なので「太陽光発電がこの先どうなるか?」っていうと未知数すぎるので厳しいんじゃないかと思います。

とは言え初期で回収したり、作った後に売っ払って利益確定させた人もいるので、売っ払えるんだったらいいんじゃないかと思います。

エコかどうかで言えばエコではないよね

ここで「エコへの投資だよ、儲け話ではないよ」って言う人がいるんですけど、日本の場合だと太陽光発電のメガソーラー作るために山の木を切り倒すんですよね。山って保水能力があるんですよ。山が雨の水を保水してくれたりとか、そこで木が育って腐葉土ができて、その栄養分が雨の水に含まれて川に流れて、川に養分が入って養分がある川の水が海に行って、その海で魚が増えるみたいな自然の構造があるんです。でも太陽光発電にすることで、山で植物が育って植物が海に行くっていう栄養の伝達が失われてしまうんですよね。

エコって言葉はエコロジーっていう英単語から来てるんですけど、あれって「循環」という意味があるんですけど循環しなくなるんですよね。もともと太陽熱だったりって言うのを植物が受けて葉っぱが育って、その葉っぱを虫とか動物とかが食べて糞にして土が豊かになって、土が豊かになることで色んな植物の実ができたりして、そこで動物が実を食べたりして動物が増えて、その動物が死んで土が豊かになって、その養分が川に流れて、川の先にはカニとか魚が居て、その生き物たちが増えて海が豊かになるっていうので、どんどん良い循環をするっていうのは基本的にまず太陽光から始まってるんですよ。

地球ってエネルギーは基本的に太陽から貰ったものをずっと使い続けて、それを生き物に変換するっていう作業をしてるんですけど、太陽光エネルギーを生き物だったり植物だったりに変換しないで電力に変換しちゃうとそこで止まっちゃうんです。

なので循環という意味のエコを考えると僕は太陽光発電のメガソーラーは失敗じゃないかなと思うんです。

だから人類は知恵をしぼる

ただネバダ州の砂漠とかでメガソーラー作るのはアリです。砂漠はそもそも生き物の循環が成立してないんですよ。生き物ほぼいないんで。サソリとかクモみたいな生き物しかいないんで。

なので砂漠の上に太陽光発電の機械を置いといて太陽光発電するんだったら全然いいんですけど、じゃあ何でネバダ州の砂漠で太陽光発電がそこまで上手くいってないかって言うと、風が吹くと太陽光発電パネルの上に砂がめっちゃ乗っちゃって発電の効率めちゃくちゃ悪くなるからなんですよ。

発電効率が悪いので太陽光発電のパネルを掃除するおっさんを雇うと、今度はそのおっさんの人件費がけっこう掛かるんで、あんまり利益がプラスにならないっていうw

ここで「パネルを使って発電させるのが良くない」っていう考えがあって、「じゃあ鏡にすればいいんじゃね?」っていうので、砂漠にめちゃくちゃいっぱい鏡を置いて、中心に塔を立てて塔の一番上に鏡で反射させた太陽光を当てて、その部分をめちゃめちゃ高温にさせて、そこの熱から発電するっていう仕組みをやったんですよ。(太陽熱発電)

鏡だから太陽光パネルみたいな精密機械でもないから、鏡が割れたら割れたで撤去すればいいだけだし、けっこう単純構造で単純構造のわりには発電力があるから「これ便利じゃね?」と思ってやったら、塔の上のめちゃめちゃ高温の所に、鳥がガンガン当たって燃えて死ぬっていうのがあって、鳥の死骸だらけになっちゃったんですよね。

太陽熱発電クレセント・デューンズの影響で死んだ鳥

って感じで「エコどころじゃねーよ!」っていう状態で逆に環境破壊になってるので、なかなか思い通りに世の中進まないよねっていう。