10年後の未来予測。あの国は強いです。

世の中将来,海外

人口の動きを見れば未来はだいたい予想できます

人口動勢に関しての予測ってほぼ外れないんですよね。じゃあ日本の人口って20年後どうなりますかって言うと、今生まれた人が20年後に青年になるわけじゃないですか。じゃあその青年が20年後に何人いるかって今の生まれた子供の人数で分かるんですよ。

例えば今年日本人が60万人生まれましたっていう時に、20年後に二十歳になる人は60万人以下は確定なんですよ。だって子供それしかいないんだもんというのがあるので、割とそれは確定してる情報なんだけど、それを予測だと誤解してる人っているんですよ。要は新たに生まれる日本人が60万人しかいないということは、元々100万人ぐらい生まれてたんだけど、だんだん減ってるということは日本の人口はこれぐらい減りますよね、という計算が成り立つんです。

今1歳の子、2歳の子、3歳の子ってみれば、17年後18年後19年後もわかるわけじゃないですか。なので人口ってこういう形で変化するよねって分かるので、じゃあ売り上げが毎年毎年100万円の会社が人口が1%減ったら売り上げが1%ずつ減るよねとかも想定できるわけじゃないですか。そうすると不動産というのも借りる人も減るわけだから不動産価値下がるよねとか、不動産価値が下がったら新築も減るよねーとかっての分かるので、人口動勢みたいなやつって実はもう答え出てるんですよ。なので経済って大体人口動勢で説明できることが多いんですよね。

世界の大きな変化も人口の動きで説明できる

昔ロシアってソビエト連邦って国だったんですけど、エマニュエルトッドさんっていうフランスのおっちゃんが人口動勢を見て、「もうソ連ってつぶれるで」って言ってたら、まぁ当たったんですよ。で、何か「トッドすげー」ってなったんですけど、わりと人口動勢で言ってることは普通に当たるので。

じゃ、アメリカでオバマ大統領っていうのが生まれましたっていう時も、「黒人初の大統すげー」ってなったんすけどわりと人口動勢見てる人って「ここ10年以内に白人じゃないアメリカの大統領が出るよね」っていうのは分かってたんですよ。ヒスパニック系のメキシコから来てる移民が増えてるよねっていうのがあって。白人よりも有色人種と言われてる人たちの方が選挙権持ってる人とかだんだん増えてきてたので。

大体その地域にいる人口で結構説明できることって多いんですよね。だからさっき「中国に絶対勝てないよねー」って話したんですけど中国人口多いんですよ。中国って100万人死んでも全く困らないんですよ。公式には13億人ってことなのかな。中国の人口って。なので100万人減ったとしても人口の割合に行くと大した量じゃないんで、中国は回るんですよ。でも例えばシンガポールって人口500万人しかいないんですよ。100万人死んだらもう5人に1人死ぬから超絶ヤバいじゃないですか?

というのがあったりするので、人口が多い国っていうのは、それだけ経済も普及するし、コロナで人が死んでも全然困んないよねっていうのがあるのでやっぱり中国強いよねってなります。