話し方でバレる、あなたの本性。面接では気をつけてください。

知らないと損する話人間関係

年をとればとるほど第一印象の精度って上がってく人が多いんですよね。

最初「この人変だな」と思いつつも話したりとか、周りの人の評価とか聞いたりとかして、「あ、この人まともなんだ」って思ってみても、何年か経つと「あ、やっぱりこの人変だったよね」と、第一印象が正しかったっていうの結構あったりするんですよ。

人間が第一印象で人をどう判断するかって、立ち居振る舞いだったり言葉遣いだったり目つきだったり清潔感だったり匂いだったり髪型だったりとか、いろんな要素があるんですけど、人間ってある程度こういうタイプの人はこういう動きをするよねっていう評価軸があるんですよ。その人なりの。

ビル・ゲイツの人を見抜く術

世界で一番時価総額の高い会社『アップル』を作ったスティーブジョブズさんが、コーチって呼んでる師匠みたいな人であり、 Google の創業者も師匠って呼んでる人がいるんですよね。ビルさんって人なんですけど。その人が言ってた台詞で人が話をしている時に英語で I と We 、私と私たちってあるんですけど、喋る時に私で喋ってるのか私達で喋ってるのか人の主語の使い方でその人の考え方が分かるみたいなのが書いてあったんですよね。

就職の面接に来ましたっていう時に「このプロジェクト成功したって言ってますけど、どういうところに苦労したんですか」っていう質問した時に「僕はこういう風な苦労をしてこれを成し遂げました」って言う人と、「私たちはこういう苦労をして成し遂げました」っていう人と、2パターンあるんですよね。

要は仕事って基本的に一人でやるものじゃないんですよ。本当に自分一人でやりましたって人もいるかもしれないけど、大体プロジェクトってチームでやって何か出来事が起きた時って、そのプロジェクト全員の私たちでクリアした問題なのか、自分一人でクリアした問題かっていうのを無意識のうちに言葉遣いで出るんですよ。

「俺がすげえ」なのか、「俺たちがすげー」なのかっていう細かい言葉の使い方って人は意識してないんですけど、第一印象で結構それが印象に残ったりするんですよね。

「なんかあの人、信用できないんだよね」って思う時は、相手は必ず主語が自分で私達って言い方をしてない人だったり。成果は自分のもので他人には成果を渡さないとか、他人がやったものも自分の成果って言いがちであるとか、そういう傾向っていうのが言葉遣いから派生する相手の本性をなんとなく見抜くんですよ、人間って。

第一印象を説明することは難しい

それって、いちいち自分の中で統計的に調べたりとか、データを取って表を作ってるわけじゃなくて、なんとなく第一印象っていうところで、ふわっと判断しちゃうんですよね。

喋ってる時に目をなかなか合わせない人と、すごい目をキッチリ見て喋る人、どっちの方が信用できるかとか、そういうのも色んな要素の組み合わせなんだけど、最終的にはなんとなく第一印象っていうので決めたことにしちゃってるんですよ、人間。

でも本当はすごい色んな情報を手に入れて、その情報で総合的な判断をしてるんですけど、それが言葉遣いなのか匂いなのか仕草なのかっていちいち意識してないんですよね。

「なんか第一印象変だったけど周りの話聞いてくと、まともだったかも…」みたいな。で、周りの意見とか評判を信じるんだけど、時間が経ってみると実は第一印象正しかったってこと結構あるんですよ。