結論よりも大切なこと

知らないと損する話思考

YouTuberの人達って動画をわかりやすくして何か伝えるっていうのを、ずっとやってると思うんですよ。YouTuberと呼ばれてる人達って、それを編集して7分とか10分とかにして、字幕をつけたり、ピカピカ光らせたりとかしてっていうをやるんだと思うけど。

その方が面白いっていう人はいると思うんですよ。忙しいから要点だけ聞きたいとかピカピカしてるほうがわかりやすいとか、字幕が出てるほうがわかりやすいとか。別にそれはそれでいいと思うんですけど、僕、頭悪い人のために話すの嫌なんですよ。

例えば「字幕が出てないとわからない」って、「耳で聞いて分からないんですか?」って、聴覚障害者だったら分かるけどさ。どちらにせよYouTubeには字幕の機能あるんだから字幕出せばいいわけじゃん。

そもそも結論は前提で変化する

要点だけを知りたいとかってあると思うんだけど。家庭用蓄電池って流行ると思いますかって話なんだけど、中国とかインドとかアメリカ側が勝つ場合っていうのと、グレタさんとか日本とかエコが大事だよねっていう側が勝つ場合で変わってくるんですよね。そういう前提の話がないと家庭用蓄電池が流行るかどうかって結論を言うことはできないのよ。

だけど頭の悪い人、情報をきちんと理解しようとしない人って結論だけを聞こうとするんだよね。結論だけ聞くと「家庭用蓄電池はやると思いますか?」「流行ると思います」になっちゃうんだけど。

あれってさ、僕が何でそう判断したかっていう理由のほうが僕は大事だと思うんです。同じような疑問を持つ人も中にはいっぱいいると思うんだけど、どういうわけで答えを出すかっていうのって、「こういう情報材料がありますよ、だからこういう結論に至りますよ」っていうところの方が大事だと思うんです。

結論はそんなに大事だと思ってません。例えば「家庭用蓄電池は流行ると思いますか?」とか「家庭用スーパーコンピューターは流行ると思いますか?」とか、「量子コンピューターって流行ると思いますか」とか、YES、Noでどんどん答えることもできるんだけど、それ聞いて覚えて暗記して何かいいことあるんですか?

「量子コンピューター流行る思いますか?」「はい」「ひろゆきさんが、はいと言っていました」それってさ、聞いても説得力一切ないじゃん。

誰かに同じことを聞かれてさ、「ひろゆきっていう人が流行るって言ってたんですよ」って言って説明したとしたら、「こいつアホだな」としか思われないじゃん。

結論に至った考え方が大切

僕が何で量子コンピュータが流行ると言ってるかっていうと、こういう理由があるよねって説明したうえで、聞いてる人が「あ、そういう理由なんだ」って納得して、その理由を他人に伝えれば、「そういうふうに理解するのね」ってなると思うんだけど、何故そう考えるかっていうところを抜いた結論だけを見ても、あんまり意味ないと思うんだよね。

結論って時代とか時間によってずれるんですよ。例えば「家庭用蓄電池って流行ると思いますか?」って、今の時点では流行るなんだけど、2年後にはトランプ大統領が再生しててアメリカのやり方が正しいよねってなると、「蓄電池なんかいらねえよ、火力発電所も原発もガンガン動かせや」ってなるかもしんないから。

だから結論より、何故その結論に至ったかの理由にもっと注目してください。

思考